リフォーム工事でよくあるトラブルって？回避法も解説！ | 神奈川県横浜市の内装工事はリフォーム会社松永リフォームサービス|求人

こんにちは！
リフォーム会社の株式会社松永リフォームサービスです！
神奈川県横浜市に事務所を置く弊社は、これまで水回りリフォーム工事・内装リフォーム工事・バリアフリー工事を通じて、多くのお客様の暮らしを豊かにするお手伝いをしてまいりました。
今回は、求職者様に向けて、リフォーム工事でよくあるトラブルとその回避法をご紹介いたします。
リフォーム工事でトラブルを回避するためには、発生しやすいトラブルを把握しておくことが重要です。
リフォーム工事の仕事に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

施工後の印象が違った

リフォーム工事でよくあるトラブルの1つ目は、施工後の印象が違うことです。
リフォーム工事では、壁紙や床材などの家の中の印象を決定づける大切な設備を工事することも多くあります。
お客様には、施工後の印象なども含めて、施工前に十分な打ち合わせを行ってから工事を行います。
しかし、中には、「施工後と印象が全く違った」とアフターフォローが必要なケースもあるのです。
原因として、お客様の求めるものを理解できていなかったことや、お客様と施工業者との間で言った・言ってないのトラブルが発生したことなどが挙げられます。
前者の場合は、打ち合わせ段階から、お客様の要望を聞き出せなかったり、聞き逃してしまったりした施工業者のミスです。
後者の場合は、どちらが悪いとは一概にはいえない状況ですよね。
施工業者としては、打ち合わせを録音したり、打ち合わせの内容を紙やデータにまとめておいたり、水掛け論が発生しないよう心掛けることが重要です。

リフォームの範囲を間違えた

リフォーム工事でよくあるトラブルの2つ目は、リフォームの範囲を間違えてしまったことです。
これは、施工業者だけでなく、お客様にもよくあるトラブルです。
例えば、ドアを交換する工事を行った際に、お客様はドアハンドルやドアストッパーなども交換すると思っていたら、ドア本体しか交換されなかったなどのケースがあります。
こういったケースは、お客様が見積もりをよく確認していなかったり、施工業者が見積もりにしっかり記載していなかったりすることで発生してしまいます。
お客様に理解していただけるまでしっかり説明を行い、見積書などお客様に渡すものには、リフォームの範囲を確実に記載しておくようにしましょう。

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